カスタマーレビュー: モバイルモニター-Eleduino-11-6インチIPS-LCDディスプレイ-圧力感度1024

VAIO Tap 11 のモニターをモバイルモニターとして流用

感のいい方ならすぐ分かると思いますが、これって SONY の VAIO Tap 11 のタブレット部分だけを そのままポータブルモニターにしたような製品です。中央の無意味な台形のところが元々はWindowsボタンがあった場所。 画像では分かりませんが、右下の切り欠きがキーボード充電の接点があった場所。 上部にフロントカメラとセンサー用の丸穴の名残りもありますし、これも画像にはありませんが、 実物は左上にメーカーのロゴシールが貼ってあります。これを剥がすと「SONY」のロゴが残ってます。 (光を当てながら、ある角度から確認すると見えます) なので、モニターとしての品質は間違いのない製品です。 実際、SONYのモニターの特徴である視差の少ないオプティコントラストパネル(これだけでも価値あり)ですし、 コントラストや発色も他社のポータブルモニターに比べ圧倒的に品質が良く、 電源OFF時はフレームと画面が一体化して一枚板のようでカッコイイです。 メーカーのページ(http://www.eleduino.com/11-6-inch-1080P-FHD-Capacitive-Touch-Portable-Monitor-T116A-p10635.html) のスペックシートにも下記の記載があります。 ・The monitor use the Sony high quality panel display, 他の方のレビューとコメントにもある通り、ボリュームボタンの上下が反対、スピーカーの位置が画面から見て左右反対。 などの惜しい点はありますが、全面アルミボディとダイヤモンドカットによるエッジの処理など 他のモバイルモニターにはない高級感があります。加えて前述のディスプレイ品質も考えると、この価格なら安いと思います。 ちなみに、製品自体はブラックとシルバーの2バージョンが存在しますが、 国内ではブラックのみの扱いのようです。 ※Amazon.comではシルバーを販売しており、日本にも発送してくれます。 12/11 追記: Windowsの解像度で1080/24pも選択可能ですが、選択するとブラックアウトして表示されません。 カメラの入力や映画の再生にはいいと思ったのですが。。。 (Windows側では「対応していないリフレッシュレートを表示しない」に設定しているにも

関連コメント

ディスプレイの保護シートが一度剥がした跡があるというレビューを見ましたが、 コレ割とあからさまに修理再生品とかの類いなので仕様がない気がします。 パネルとコントローラーはVAIO TAP11のものを流用し、 バックパネルとスピーカーを足したもののように見えます。 ガワの質感は悪く無く、むしろ良好な部類です。 だもんでメーカーロゴをひっぺがすとうっすらSONYの文字が透けて見えますが、 中身はだいぶ別物かと思われます。 いや、チップやパネルこそ同じなのかもしれませんが、 周辺回路やファームの手入れをちゃんとしてない印象。 安い理由はその辺にあるかもしれません。 明らかにダメな点は他で散々いわれてますがインタフェースがクソ。 元々ボタンが横並びであることが前提のコントローラーを 何も考えずに縦並びのボタンに繋げたくさい。 次に、当たり外れがあるらしく、ハズレは四隅があからっさまに暗いです。(貼った写真がそれ) 真っ白真っ黒ではあまり気になりませんが、 灰色など特に中間調で顕著に現れる現象で、真っ白真っ黒では異常に気付きにくいので、液晶チェッカーソフトを使いましょう。 次に、電源ノイズが五月蠅いというレビューがありましたが、確かにあります。 しかし、電源を入れ直すと消えたりするので、 どうも全体的に制御周りの作りが悪いのが原因のようです。 元々ソニーは喧しい奴が多い印象あるので不思議では無いですね。 ACアダプターを質の良いモノに変えると解決するかもしれませんよ。 次に、ドットバイドット表示は不可能、アスペクト比は固定拡大のみ。 この仕様自体はそう悪いモノでは無いのですが、 アス比だのオーバースキャンだの、 さもその辺弄れますよ的なメニューがあるのはちょっと… もしかしたらDDCのレポート内容が変わるオプションなのかもしれませんが、 その辺を期待する人は分かる人に聞いてください。 私はその辺の知識パーなのでよくわからんのです。 最後に、ペンタブモードは本製品をメインモニターとして設定しないと使えません。 液タブなのに普通のペンタブとして用いるような感触になってしまいます。 ダメだコリャ。 ケーブル3本必須もなかなか邪魔くさい。 個人的にはコレをタッチパネルとして使うのは、たぶん無い。 はい、散々ディスりましたので次は良い点いきます。 軽くてフラットなのでタ
  • 作りは雑で品質も怪しいが物は良い。
7ヶ月でブッ壊れました。 突然なんの前触れもなしに急に写らなくなりました。 寿命7ヶ月とは、、、、
VAIO Tab11のパネルを流用品というレビューがありましたが、ペンについてはVAIO Tab11と同じN-trig系統のペンであれば認識するようです。 Surfaceペンとの組み合わせで使用し筆圧、消しゴム共に機能しています。 筆圧感知のレベルについては絵をあまり描かないので細かな違いまでは判りませんが、引いた線の滑らかさで言えばSurface Pro 3(256段階)以上、Surface Pro(2017年モデル、4096段階)未満に見えます。 少しサイズは小さいですがペン込みで25000円~30000円程でタッチ対応、1024段階櫃案感知のペンタブとして機能します。 ただ、タッチ機能を持たないノートPCやデスクトップPCで使用する際には、メインディスプレイ(既定のディスプレイ)の設定に注意してください。 タッチ機能を持たないディスプレイをメインディスプレイにしてしまうと、タッチ及びペン入力の機能が無効になってしまいます。 タッチ、ペン入力を必要とする場合は、タッチ、ペン入力が可能なディスプレイをメインディスプレイに設定してください。 一方でケーブル回りが厄介な仕様をしています。 MiniHDMI、MicroUSB Type-B、Type-Cの3つの端子がありますが、MicroUSB Type-Bの端子は給電機能のみを、Type-Cの端子はタッチ機能のみを担っています。 そのためPC側の端子がHDMI ALT Modeに対応していようと、USB PD等に対応していて給電能力に余裕があろうと、3本のケーブル接続が必要となります。 また、MicroUSB Type-Bはからの給電は上限ぎりぎりなのかハブを経由すると動作が不安定(電源が入ったり入らなかったり等)になる為、PC本体へ直接接続をお勧めします。 また、大した問題ではないのですが、ディスプレイスタンドが分解しやすいです。 抜け止めが無い為、ディスプレイを乗せたまま角度を変更しようとすると分解することがよくあります。(差し込みなおすのもとても簡単です) プラスチックの部品にアルミニウムの棒を差し込んでいるだけの作りの為、強い力がかかると分解する想定で作られているのかもしれません。 ディスプレイの角度は230度くらいと100度くらいの2段階の設計となっているようですが、中間で止める事もできディスプレイも軽
新品として購入したつもりでしたが、ディスプレイ表面には保護シートが貼ってあるにはあるのですが、明らかに剥がした跡があり、剥がすと ディスプレイ表面には指紋が複数ついていました。この点が非常に残念です。品質管理の点で、星1つとさせていただきました。 添付品はAC-USB電源、microUSB-USBケーブル、TypeC-USBケーブル、miniHDMIケーブル、台でした。 ケーブルなどは別途購入しなくても同梱しているもので足ります。 ディスプレイの電源はPCのUSBからでも十分動作するようです。 ディスプレイ表面にメーカーロゴ(?)がついているので保護シートは貼りづらそうです。
ここの13.3インチのタッチモニタを使用していて、大きすぎて疲れるので10インチ前後の物を物色、vaio tapの部品を使っているというレビューが決め手で購入。 デフォルトでは青がきついけど調整でなんとかなる。バックライトの輝度の調整ができるので、調整の範囲は結構広い。 先人のレビューにもあるように発色も良い。Windowsではペンにも対応しているらしいですよ。 一般向けには十分コスパ良い品だと思います。 Androidx86で音ゲやるにはどうかというと、今売られている大半のタブレット同様、タッチインアウトのタイミングがほぼ同時だと連続しているとみなされちゃいます。(フリックに化ける) 距離が離れていても連続しているとみなされてしまうので、激しい曲なんかでは無反応でポロポロ落ちていっちゃいます。 画質は非常に良いので本当に惜しい。ファームのアップデータとかないですかね。 悪い点 ・これは個体差だと思うけど、コネクタが微妙にずれていてType-Cが刺さりにくい&若干斜めに刺さる ・写真とは違い、左上にメーカーロゴの金ぴかシールが貼ってありました。(割と簡単にはがせます) ・裏面にボタンがありますが、出っ張ってます。平らな面にはおけません。
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